ルイズが正子であった頃、正子がルイズに戻った後 よりずっと前から実家にあったのは知っていたけれど
ふと、その本を手にすると・・・
父いわく
「近所の同級生(訳あって2つ年上)が書いた本」
だと言う。
これまでも何度か家を訪ねて来てくれるそうで
どんな人なのかを本の中で知ることとなった。
フランスと日本(戸石)のあいの子(ハーフ)として
生まれた人生が綴ってありました。
父の子供の頃の町の風景が目に見えるようで
夢中になって読み終えました。
今となっては戦後の資料にもなり得るのではないか
と思える様な貴重な本だと思います。
ルイズが正子であった頃、正子がルイズに戻った後 より
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